「今年も応援券が出るらしいけど、自分は申し込めるのかな」と思っている方は、けっこういるのではないでしょうか。紙版とデジタル版で対象者も申し込み方法も違うので、一度整理しておくと動きやすいです。
あだちリンクで足立区担当ライターをしているタカです。区内に勤務しながら、地域のお得情報を追いかけています。こういう制度は、申し込み方法や対象者の条件を先に押さえておくと、後で慌てなくて済みます。
この記事では、令和8年度足立区商店街応援券の概要と、紙版・デジタル版それぞれの申し込み方法、注意しておきたい点を順番に見ていきます。
今年の応援券、何が変わったのか
令和8年度の足立区商店街応援券は、例年どおり紙版とデジタル版の2種類で発行されます。ただ、デジタル版のプレミアム率が昨年より上がっています。
紙版は1セット1万円で1万2千円分(プレミアム率20%)、デジタル版は1セット1万円で1万3千円分(プレミアム率30%)。デジタル版を使いこなせる方には、今年はとくにお得感があります。
紙版とデジタル版の違いを先に見ておく
どちらを申し込むか迷いやすいので、主な違いを先に確認しておくと判断しやすいです。
| 項目 | 紙版 | デジタル版 |
|---|---|---|
| プレミアム率 | 20%(1万円→1万2千円分) | 30%(1万円→1万3千円分) |
| 使用単位 | 500円単位 | 1円単位 |
| 購入対象者 | 足立区在住・在勤・在学者 | どなたでも |
| 申し込み方法 | 専用はがき・Web | 専用アプリ |
| 当選通知 | 郵送(8月7日〜14日) | アプリ内通知(8月7日〜) |
デジタル版は「どなたでも」申し込める点が大きな違いです。足立区外に住んでいても申し込めます。ただし専用アプリのインストールができる端末が必要なので、スマートフォンをお持ちでない方は紙版一本になります。
申し込みは7月1日から7月21日まで
どちらの版も、申し込み受付期間は令和8年7月1日(水)から7月21日(火)までです。紙版のはがき申し込みは7月21日の消印が有効になります。
Web申し込みとデジタル版の受付は7月21日の23時59分59秒まで。早く申し込んでも当選確率は変わりませんが、うっかり忘れると申し込み自体ができなくなります。カレンダーに入れておくと安心。
紙版を申し込むなら対象者を先に確認
紙版の購入対象は足立区在住者・在勤者・在学者に限られています。足立区以外に住んでいて、在勤でも在学でもない方は申し込みできません。
わたしは区内に勤務しているので在勤者として申し込めます。ただ、在勤者の場合は当選通知が勤務先の住所へ郵送される仕組みです。応援券の発送先も同様なので、自宅に届くものだと思っていると少し驚きます。
専用はがきはどこで手に入るか
紙版をはがきで申し込む場合は、まず専用はがき付きチラシを入手する必要があります。6月中旬ごろから各商店街、区役所、区民事務所、住区センターなどに設置される予定です。
わたしは電車と自転車で動くことが多いので、駅前や区民事務所のような寄りやすい場所で配布してくれるのは助かります。区役所は少し遠い方でも、住区センターや身近な商店街でも置かれる予定なので、立ち寄りやすい場所で確認してみてください。
デジタル版はアプリの準備が先になる
デジタル版を申し込むには「足立区商店街応援券」専用アプリが必要です。App StoreとGoogle Playの両方で配布されており、スマートフォンへのインストールが前提です。
アプリ内で申し込みから当選確認、支払い、利用まで完結します。申し込み前にアプリをインストールして、会員登録まで済ませておくと、受付開始直後にスムーズに動けます。

アプリの登録だけ先にやっておくと、7月1日の朝に慌てなくて済みますよ
一人で最大4セットまで購入できる
紙版・デジタル版どちらも1人あたり最大2セットまで申し込めます。両方に申し込めば、合計で最大4セット(4万円分の購入で最大5万円分相当)になります。
- 紙版のみ申し込む場合
-
1セット1万円×最大2セット。2万円の購入で2万4千円分使えます。
- デジタル版のみ申し込む場合
-
1セット1万円×最大2セット。2万円の購入で2万6千円分使えます。
- 両方申し込む場合
-
合計4万円の購入で、紙版2万4千円分+デジタル版2万6千円分、計5万円分使えます。
使えない支払いがあるので先に確認を
応援券は区内の加盟店舗で使えますが、いくつか使えない支払いがあります。うっかり対象外で使おうとすると、レジで少し焦ることになります。
- たばこの購入
- 公共料金の支払い
- 切手・ハガキ・収入印紙・プリペイドカード類
- 商品券・ビール券・宝くじなどの金券類
- インターネット注文商品の代金
- 保険適用の医療行為・処方箋
保険外の施術(自費診療)には使えることが多いですが、保険適用の医療行為には使えません。かかりつけの医院やクリニックで使いたい方は、受付で事前に確認しておくと無理がありません。
使用できる期間は9月から12月末まで
紙版・デジタル版ともに使用可能期間は令和8年9月1日(火)から12月31日(木)までです。約4か月間ありますが、年末は何かと出費が重なりやすいので、使い忘れには注意が必要です。
紙版は500円単位でしか使えないため、1円単位のデジタル版と比べると少し使いにくい場面があります。端数が出やすい買い物が多い方は、デジタル版のほうが動きやすいかもしれません。
申し込みの流れを先に頭に入れておく
申し込みから使えるようになるまで、少し時間があります。流れを先に知っておくと、9月以降の買い物計画が立てやすいです。
紙版は専用はがきまたはWebで、デジタル版はアプリから申し込みます。抽選制なので、この段階では確定ではありません。
紙版は郵送で当選通知が届きます。デジタル版はアプリ内とメールで通知されます。
紙版は当選通知に同封のコンビニ払込票で支払い、9月30日までに。デジタル版はアプリ内で決済し、8月31日まで。
紙版は8月24日以降に順次発送。デジタル版は決済後すぐアプリに反映されます。9月1日から12月31日まで使えます。
まず取扱店舗かどうかだけ見てみる
申し込む前に、よく行くお店が加盟店かどうかを確認しておくと安心です。公式サイトの取扱店舗ページで、パソコンでもスマートフォンでも検索できます。わたしはまず帰り道に寄れる店があるかどうかから見るようにしています。
よく行く商店街や近所のスーパーが載っているだけで、申し込む気持ちが固まることがあります。逆に自分の生活圏に取扱店舗がほとんどなければ、使い切るのが難しくなることもあるので、そこは先に見ておくと後悔が少ないです。
公式情報や最新の取扱店舗は「足立区商店街応援券」公式サイト(adachishorenticket-dx.com)から確認できます。申し込み期間が7月21日までなので、今週末にでも一度のぞいてみてください。













