昼間にホタルを見るってどういうこと、と思った方は多いと思います。夜のホタル観賞は混むし暗いし小さな子を連れていくのが不安、という声もよく聞きます。
あだちリンクの足立区担当ライター、タカです。カイロプラクターとして週の大半を北千住近辺で過ごしているわたしが、今回は足立区生物園で6月に行われる「昼のホタル観賞会」について、場所の分かりやすさから順番に書いていきます。
開催日や時間帯、当日の流れ、アクセスのしやすさ、入園料の確認方法まで、行くかどうかを迷っている方が判断しやすい情報をそろえました。
足立区生物園で何が行われるのか
足立区保木間にある足立区生物園で、6月6日から28日の土曜・日曜に「昼のホタル観賞会」が開かれます。ヘイケボタルが光を放ちながら舞う様子を、屋内の着座スペースで鑑賞できるイベントです。
ヘイケボタルは、ゲンジボタルより小型で、水田や湿地を好む種類。光の強さはやや弱いですが、昼でも暗室内であれば光を確認できます。このイベントはその性質を使っています。
昼に開催されているのはなぜか
夜のホタル観賞はどうしても暗さと混雑がセットになります。小さな子どもを連れているとそれだけで不安が増す。昼間に屋内で座って見られるなら、動きやすいですよ。
生物園側も「屋内で実施し着座制なので、小さなお子さま連れでも安心」と案内しています。じっくり観察したい方にも向いています。
開催日と時間、定員の確認
開催は6月6日から28日の土日のみです。6月の毎週末に実施される形です。
- 開催期間
-
6月6日(土)から6月28日(土)の土曜・日曜
- 観賞時間
-
13時から16時まで、20分間隔で1日10回実施
- 1回あたりの定員
-
各回先着40人。事前申込は不要で、当日直接会場へ
各回40人というのは、混みすぎず落ち着いて見られる人数感です。ただ、週末の昼は人が集まりやすいので、13時より少し前に到着しておくと無理がありません。
観賞会に参加するための費用
観賞会自体の参加費は無料ですが、入園料は別途かかります。公式情報での確認が必要な点があるので、以下を目安にしてください。
| 区分 | 入園料 |
|---|---|
| 高校生以上 | 300円 |
| 小中学生 | 150円 |
| 未就学児 | 無料 |
| 70歳以上・障がい者(+介助者1名) | 証明書提示で無料 |
4人家族で大人2人・小学生1人・幼児1人なら、入園料の合計は750円ほど。観賞会への参加自体は追加費用なしです。
場所と行き方、駅からの距離感
正直に言うと、足立区生物園は駅から歩いて行ける距離ではありません。住所は足立区保木間2丁目、元渕江公園の中にあります。
わたしが普段の動き方で考えると、バスを使うのが現実的です。竹ノ塚駅東口から東武バス「花畑団地行(保木間仲通り経由)」に乗り、「保木間仲通り」バス停で降りて徒歩10分ほど。綾瀬駅西口からも東武バスで「保木間二丁目」バス停から徒歩8分のルートがあります。
六町駅からもバスルートがありますが、経路が少し複雑なので、初めての方は竹ノ塚駅か綾瀬駅を使うほうが分かりやすいです。
当日の流れをざっくりと確認する
事前申込は不要です。当日、生物園に入園してから会場へ向かいます。
入園料を払い、開園時間(9時30分から17時)内に入園します。観賞会は13時からなので、昼過ぎに着くくらいでちょうどいいです。
各回先着40人なので、見たい時間帯の少し前に会場へ。先着順のため並びが出ることもあります。
屋内・着座での観賞です。暗室でのヘイケボタルの光を20分ほど楽しめます。
観賞会が終わっても、ホタルの飼育方法や生態を解説するコーナーや、ミュージアムショップも楽しめます。ホタルや生物園の生き物にちなんだグッズが販売されているので、子どもへのお土産にもなります。
小さな子連れで行けるかどうか
未就学児は入園料が無料で、観賞会も座って見る形式なので、連れていきやすいです。ただし就学前の子どもには保護者の同伴が必要、とされています。

座って見られるなら、うちの子でも大丈夫そうです
暗くなる場所なので、暗所が苦手な小さいお子さんには事前に「ちょっと暗いけど短い時間だよ」と一声かけておくと安心かもしれません。
事前に確認しておきたいこと
「生体の状況により中止する場合があります」という記載が公式にあります。ホタルは生きものなので、当日の状態によって内容が変わる可能性があります。
- 生物園公式サイト(seibutuen.jp)で最新情報を確認しておく
- 電話番号は 03-3884-5577(生物園直通)
- 月曜は休園日(祝日の場合は翌平日に振替)
- 雨天時の屋外移動も想定して動きやすい服装で
遠出する前に公式サイトか電話で一度状況を確認しておくだけで、空振りが減ります。特に子ども連れのときは、そのひと手間が後で効いてきます。
行くなら今週末か来週末がある
6月6日(土)から始まります。今週末から動けるので、バスの乗り継ぎだけ事前に調べておくと、当日が楽です。竹ノ塚駅か綾瀬駅からのルートを一本調べておくだけで気持ちが違います。
わたし自身、バスを使う施設は事前にバス停の名前だけでも確認しておかないと出発が遅くなりがちです。生物園もバスが必要な場所なので、乗り場の確認を先にしておくと当日が格段に動きやすいですよ。
昼間にホタルの光を見られる機会は多くありません。今年の6月の週末、一度足を運んでみてください。












