足立区内で天候を気にせず泳げる場所を探していても、施設ごとに料金やルールが違って迷うことがあります。とくに持ち物の指定や一般開放の時間は、事前によく確かめておきたい部分です。
地域情報メディア『あだちリンク』エリアライターのタカです。わたし自身、休日に子どもを連れて出かけるとき、行き方やルールが分かりにくいとつい後回しにしてしまいます。
今回は、区内の室内プールを無理なく利用するために、事前に目を通しておきたい料金や持ち物の決まりと、おすすめの施設を三つ整理していきます。
足立区にある室内プールの種類
区内で広く一般利用できる施設として、主に三つの区立温水プールがあります。場所ごとに雰囲気が異なるため、通いやすさで選ぶのが基本です。仕事帰りや買い物のついでに寄れる場所だと、無理なく足を運べます。
- スイムスポーツセンター(うきうき館)
- 東綾瀬公園温水プール(すいすいらんど綾瀬)
- 千住温水プール(スイミー)
これらのほかに、民間のスポーツクラブや学校開放のプールもあります。ただし、会員登録が必要だったり、決められた日しか使えなかったりします。自分の生活圏で気軽に行けるのは、やはり区立の温水プールかなと感じます。
スイムスポーツセンターの利用と特徴
足立区西保木間にある「スイムスポーツセンター(うきうき館)」は、天井からの自然光が入り、明るく開放感のあるプールです。25メートルプールのほかに幼児用プールもあり、家族連れに使いやすいのが特徴。
- 利用の目安
-
大人550円、中学生以下100円で利用できます。
休館日は第3月曜と年末年始です。公式サイト(https://tme-adachi.com/suimu/)で教室のスケジュールを確認してから向かうと、コースの制限を避けやすくなります。
東綾瀬公園温水プールの利用と特徴
東綾瀬公園の敷地内にある「すいすいらんど綾瀬」は、ガラス張りの屋内プールが通年で利用できます。夏場は屋外プールも開くため、季節に合わせて楽しみ方を変えられるのが魅力です。
| 料金とアクセス | 基本情報 |
|---|---|
| 利用料金 | 大人550円、中学生以下100円 |
| アクセス | 東京メトロ綾瀬駅から徒歩圏内 |
こちらは第2月曜がお休みになります。公園で遊んだ帰りに寄れる立地なので、休日の予定を組みやすいと感じます。詳しい時間は公式サイト(https://tme-adachi.com/higashiayase/)で確認できる仕組み。
千住温水プールの利用と特徴
千寿本町小学校の地下に併設されている「千住温水プール(スイミー)」は、北千住駅から近く、アクセスが非常に良いのが特徴です。仕事帰りや駅前での買い物のあとに立ち寄りやすい場所。
学校利用がある日は一般開放が一時休止になります。学校の授業で使われる時間帯に入場できないことがあるため、お出かけ前に公式サイト(https://adachi-swimmy.jp/)で予定表を確認しておくと安心です。
料金は大人550円、中学生以下100円で、休館日は第3月曜日です。
プールへ持って行きたいもの
見落としやすいのが、プールの利用に必須となる持ち物です。水着やタオルのほかに、絶対に忘れてはいけないものがいくつかあります。これらを忘れると、せっかく現地に着いても入場できません。
- 水着と水泳帽子(見学の保護者も着用必須)
- ロッカー用の硬貨(100円玉など)
- 体を拭くためのバスタオル
また、水分補給のための飲み物も大切です。ペットボトルに入ったお茶やスポーツドリンクならプールサイドへ持ち込める施設がほとんどです。ビンや缶は危険なので持ち込みを断られます。
水泳帽や浮き具の持ち込みルール
水泳帽子は、衛生面と安全面から着用が厳格に義務付けられています。子どもだけでなく、付き添いで水に入る大人も必ずかぶらなければなりません。髪が短いから不要というわけにはいかない仕組み。
浮き輪の持ち込みについては、施設ごとに細かい制限があります。大きすぎるものやボート型は持ち込めないことが多いです。水泳用のゴーグルは使えますが、シュノーケルや足ひれは安全管理の理由で持ち込みを制限されています。

水着と帽子はカバンに入れたか、出発前に再確認したいですね
更衣室とロッカーの使い方
更衣室のロッカーは、使用後に硬貨が戻ってくるリターン式を採用している場所が多いです。100円玉が必要になるので、飲み物を買うときに小銭を残しておくようにしています。
硬貨を入れて鍵をかけ、帰りに鍵を開けると硬貨が戻る仕組みです。
貴重品は、更衣室とは別に用意された専用のセーフティーボックスへ入れるよう案内されます。スマートフォンやカメラは水場への持ち込みが禁止されているため、ロッカーや貴重品入れに必ず保管しておく流れです。
子どもの付き添いと利用区分
子ども連れでいちばん気をつけておきたいのが、年齢による入場制限です。オムツが完全に取れていない幼児は、トレーニングパンツをはいていても入水できません。
また、小学3年生以下の子どもが入る場合は、高校生以上の保護者が一緒に水に入って付き添う必要があります。保護者1名につき子ども3名までといった人数制限があるため、親戚や友人の子どもを連れて行くときは事前の確認が必要です。
来館前によくある失敗
よくあるのが、休館日を調べずに現地へ向かってしまう失敗です。施設ごとに第2月曜や第3月曜など、お休みの日が異なります。祝日の場合は翌日が休みになるなど、少し複雑な仕組み。
また、プールの水を入れ替えたり、設備を点検したりするための臨時休館もあります。せっかく準備して家を出たのに閉まっていたという悲しい思いをしないよう、出発直前の確認は欠かせません。
今日の一歩の決め方
まずは今日、家にある水泳帽子や水着のサイズが今の体型に合っているか、棚から出して確かめてみてください。子どもはすぐに大きくなるので、いざというときにサイズが合わなくて焦ることがよくあります。
カバンの中に小銭入れと水着のセットをまとめておくだけでも、週末の予定が少し身軽に感じられる気がしています。面倒な準備を減らして、帰り道に寄りやすいプールを選ぶのが長く楽しむための秘訣です。
天気を気にせず体を動かせる室内プールで、心地よい休日を過ごしてみてくださいね。













